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グレン・グールドの怪
グレン・グールドと言えば20世紀を代表するピアニスト。彼の弾くバッハの平均率を聞いていたら鼻歌のようなものが一緒に録音されていました。「なんだろう?」と思ってレコード会社に聞いてみたら「グレン・グールドの声です。」とのお返事をいただきました。他のCDも聴いてみたのですがブラームスの間奏曲集には声が入っていませんでした。「調子がよいと歌を歌うみたいです。」とのことです。もっとも私はブラームスの間奏曲の静かなフレーズは鍵盤の音だけの方が似合っているように思います。平均率の第1巻第1番は、後の時代19世紀にグノーがアヴェマリアの伴奏に用いたので耳に馴染んだ音楽のひとつ。冬の日の静かな日に聴くのにとっても良い曲です。
by guluda | 2006-01-22 17:02 | 詩と音楽 | Trackback | Comments(1)
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Commented by Skip Land at 2006-01-28 23:37 x
グールドの鼻歌は不思議と邪魔にならないですよね。曲に溶け込むというか彼が弾いている曲が勝るというか。バッハやブラームスの間奏曲はとても素敵ですが私は彼のベートーベン好きなんですよー。
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