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オペレッタの楽しみ
オペレッタ名曲集という本が手許にあります。浅草オペラの頃の曲を現代語(文学性豊かにと書いてありますが)に翻訳したものが記載されています。たしかに今でもCDで聴くことのできる大正オペラというのは意訳に走り過ぎているところがありますが 、オペラの内容は略奪、不倫、殺人という物語り事態はそんなに高尚なお話ではありません。それなので大衆の娯楽ということで興業が行われていた時代背景を考えると、意訳に走り過ぎていたのも解る気はします。
そうは言っても、オペラは視覚と音楽が一体となると心を震わせる芸術作品となるから不思議です。劇場の雰囲気も大切だと思うのです。どうかするとお芝居よりもフォワイエの居心地の良い空気に包まれたまま外に出る事があります。私の好きな劇場は座席の数は少ないのですがファワイエがゆったりとしているところです。この省エネの時代に申し訳ないのですが電球はすべて白熱球なので落ち着いた雰囲気の劇場です。年末の演目のお知らせが届いている頃ですがシュトラウスだけでなく、ベナッキーやレハールのオペレッタも演目もあればよいのにと思っています。
by guluda | 2007-11-30 14:15 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(0)
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